黒猫のひとりごと

日々思ったこと、感じたことを吐き出します。わっしょい。

理系への入り口「学研のひみつシリーズ」

小学生の頃から読んでいる学研のひみつシリーズ。

昔から、図書館で見つけては借りており、30過ぎた今でも借りている。

(最近のは「まんがでよくわかるシリーズ」になっている)

 

理系への入り口

自分が理系に進むきっかけになった本である。

理系は全員読んでいるものと思っていたが、そうでもないことを高校の時に知った。

以下のような、科学を知るきっかけになる本がたくさんあり、何度も借りて読んだものである。

  • 発明・発見のひみつ
  • トン・チン・カンの科学教室
  • 記号・単位のひみつ
  • 有毒動物のひみつ

漫画というわかりやすい媒体で、自然と科学に慣れ親しむいい本だと思います(古い内容もありますが・・・)。

お子さんがいる方は、本屋さんには売っていないので、是非図書館などで探してください。古いやつはボロボロで見つかります。

 

たくさんこのシリーズを読みましたが、自分の人生に影響を与えた1冊があります。

いる?いない?のひみつ

タイトルでまさかの疑問形。

ひみつをひみつのままで終わらせてるまさかの内容。

宇宙人、怪獣、幽霊、超能力者、ノストラダムスの予言と非常に濃い。

 ミニUFOだって捕まえちゃってます。UMAだっててんこ盛り。

 

↓の表紙(改訂版)をみてもらえば分かりますが、非科学的なもののオンパレードですね。

いる?いない?のひみつ―宇宙人・怪獣・ゆうれい・超能力者 (学研まんが ひみつシリーズ)

いる?いない?のひみつ―宇宙人・怪獣・ゆうれい・超能力者 (学研まんが ひみつシリーズ)

 

 

非科学的ですが、これを小さい頃読んだせいで、未だにUFOはいる、宇宙人はいると思っています。

大人になって見るとトンデモな内容も入っていますが、小さい頃の刷り込みとは恐ろしいものです。