黒猫のひとりごと

日々思ったこと、感じたことを吐き出します。わっしょい。

Mac Book Air が入っていた箱の再利用を考える

以前、衝動買いしてしまったMac Book Air。

それが入っている箱もシンプルで素晴らしかった。
箱を緩衝材となる紙製の枠で包み、さらに段ボールで入っているあたり、箱も立派な商品である。
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せっかく立派な箱なので、何かに使えないかと考えたが、裏面にスポンジがついてるため、貴重品に傷がつかないようにする入れ物にするのが精一杯。
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しかし、今回目をつけたのは、こちらの方。
箱を守っていた紙製の枠の方を再利用してみようと考えた。
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この紙製の枠、結構固くて丈夫である。
そして、一番最初に思い浮かんだのが、iPhone用のスタンドである。
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穴を空けて充電ケーブルを通したので、充電もできる。
裏は、配線を上手く逃がせる構造にもなっている。
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最大問題は、iPhoneの幅と、緩衝材の幅が合っていないことである。
そう、使えない。写真は結構無理矢理詰めている・・・

結局何が言いたかったかというと・・・

今回は使えそうな再利用方法は思い浮かばなかったが、高品質な紙製の緩衝材をつけるならば、製品の一部にできないかと思ったということ。iPhoneが収まるように、溝をつけて、ケーブル用の穴を空けたとしても箱を守る緩衝材としての役割を失うわけではないだろう。
当然紙製なので、使わなければそのままリサイクルに出せばいいのだが・・・それにすら抵抗を覚えてしまう最近のパッケージ。
箱も緩衝材も立派でもったいない。

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