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黒猫のひとりごと

日々思ったこと、感じたことを吐き出します。わっしょい。

人間以外の生き物も愛し過ぎた本オススメ5選

生き物の本が好き。
いくつか読んだ生物の本の中から、ポイントと共に5つをプッシュ。(有名な本なので、多分、全部図書館にあります。)

フジツボ―魅惑の足まねき

フジツボの幼生かわえぇってなる本。

フジツボ―魅惑の足まねき (岩波科学ライブラリー)

フジツボ―魅惑の足まねき (岩波科学ライブラリー)

フジツボの生体から、フジツボと人間との関わり合いの歴史までを幅広く取り扱っているフジツボファンのための本。
個人的には、キプリス幼生の付着ダンスがツボ。
海に行った時に、思わずフジツボを探してしまいたくなる一冊。

クマムシ?!ー小さな怪物

クマムシに生まれなくてよかったと思える本。

クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー)

クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー)

高圧、真空、乾燥と様々な実験に耐えるご存知、クマムシ。
最初、表紙を見た時難しい本かなと思っていたが、クマムシ自体が題材として面白く、内容も非常に分かりやすく書かれている。タイトルに「?!」入ってなかったら、手にとらなかったかもしれない。表紙で損していると思ってしまった。
最強生物と噂されるクマムシの生態から、クマムシの飼い方まで、最初から徹底してクマムシの一冊。

ハダカデバネズミ―女王・兵隊・ふとん係

きもっ・・・かわえぇってなる本。

ハダカデバネズミ―女王・兵隊・ふとん係 (岩波科学ライブラリー 生きもの)

ハダカデバネズミ―女王・兵隊・ふとん係 (岩波科学ライブラリー 生きもの)

「岩波科学ライブラリーいきものシリーズ」は副題が秀逸である。
最初は、「こいつら、グロ一歩手前だろ」と思っていたハダカデバネズミ。そのネズミが愛をもって紹介されている。上2つと同じ、岩波科学ライブラリーであるが、かわいいイラストが豊富。
巣穴の図解も可愛いイラストで書かれていて分かりやすい。
読み終わったらキモいからキモかわいいになっている一冊。

ミミズ博士と生きている土

ミミズに頭を下げたくなる本。

ミミズ博士と生きている土―地球にやさしいミミズパワーの話 (わたしのノンフィクション)

ミミズ博士と生きている土―地球にやさしいミミズパワーの話 (わたしのノンフィクション)

「ミミズだって」と歌われ、若干下に見られていそうなミミズだが(すいません、やなせ先生。考え過ぎですね)コレを見たら、人間よりミミズの方がよっぽど役に立っているな思わずはいられない。読み終わったら、道路で乾燥したミミズを見て悲しくなるほどである。ミミズの素晴らしさを知り、敬意をはらいたくなる一冊。

素数ゼミの謎

素数おもしれぇってなる本。

素数ゼミの謎

素数ゼミの謎

13年と17年周期に大量発生するセミが、なぜ13年と17年を選んだかがしっかり考察されている。中学性の時に、素数を習った時に、いまいちピンとこなかった自分。セミを通して、素数が持つ性質も説明しているこの本を読んだ時に、何か腹に落ちるものがあった。学生の時に読みたかったと思った一冊。


ひとつのものを突き通して書かれている本は好きです。
一生知らなかったかもしれない、広い世界の入り口を少し見てみるのは楽しいです。

追記:
URL設定に失敗しがよく分からないことになってしまったため、修正しました。
スター、ブックマーク等していただいた方、申し訳ありませんでした。