僕がCanonではなくNikonを選んだ理由
どっちが優れているとかの話ではない。
とにかく初めてのデジタル一眼購入は難しい。
そしてなんといっても、一眼レフはレンズ交換をするために最初のメーカー決めが非常に大切になる。
多くの種類がありカタログだけでは初心者はなかなか選べない。
まさに、自分のその一人だった。
今現在は知らないが、自分が一眼レフNikon D90を買った時は、Canonの方がコストパフォーマンスに優れいていた(気がする)。
Canonの方がカタログスペックがよかったことや、周りの人がCanonを持っている人ばかりだったので、自分もCanonを買うつもりだった。
しかし、店頭でカメラを握った瞬間に分かった。
Canonは合わない。Nikonの方がしっくりくる。
シャッターボタンの違い
握った感覚では、NikonよりCanonの方がシャッターボタンが少し前斜めに突き出している感じがした。
この斜めな感じが自分の手には馴染まなかった。
Nikonの方が、違和感なく気持ちよく押せた。
自分が気持ちよくシャッターボタンを押せるのって大事ではないだろうか。
シャッター音の違い
Nikonのシャッター音の方が好きだった。
Nikonの方がシャッター音が重い感じがしたが、それが写真を撮ってる感じであった。
自分にとっての、撮ってて楽しくなるシャッター音が、Nikonだったのだ。
どちらを買おうか迷ったら・・・
よくレンズや、色味などの話が出るが、結局のところ
好み・フィーリングに勝る購入要素はない。
自分にはNikonのボタン位置とシャッター音が合っていた。
自分が一番楽しく撮れるカメラを選ぶのが大事。
迷っているなら、価格.com見るよりもカメラ売り場に行って
パシャパシャしまくるべきである。
ニコン一眼レフのすべて (Gakken Camera Mook)
- 作者: CAPA編集部
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: ムック
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