カブはすごいぜ!
自分はカブが好きだ!(持っているのはリトルカブだけど・・・)
誰もが一度はお世話になっているカブ。
新幹線や高速道路が日本の大動脈なら、
カブは日本の赤血球とでも例えられるだろう。
そんなカブを応援する記事。
燃費が凄いぜ!
うちのリトルカブは、街乗りでもリッターあたりの50〜60kmである。最新のものならもっと燃費はよいのかもしれない。カタログ値では、100km超えである。ハイブリッド車のプリウスやアクアが出てきて燃費が30km超えているが、ほぼその倍である。
丈夫で壊れないのも魅力である。
史上最強のバイク、ホンダ『スーパーカブ』 « WIRED.jp
箱が似合うぜ!
収納性も見逃してはいけない。
一般的には、座席の下にスペースがあるスクーターの方が収納性は上である。しかし、個人的な意見ではあるが、スクーターの前かごと後部ボックスは合ってない気がする。カブは、郵便や、新聞で見慣れているせいかもしれないが、後部のボックスも前かごもしっくりくる。
前かごがついたバイクを思い浮かべていただきたい。
それはカブではなかろうか?
カッコいいぜ!
デザインは旧カブの方が好きだ。
旧カブは長年変わらないデザインで、完成されていた。
そして、世界のカブ、アレンジ、カスタムパーツが充実している。
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個人的なこだわりとしては、レッグカバーは外さないで欲しい。
あのレッグカバーは、カブのアイデンティティである。
ちょっとださいところが、カブのかっこよさなのだ。
最初の原付はカブを買おうと決めていた。
しかし、黄色が好きだったため、黄色のリトルカブを購入。
黄色は割と人気の色であるため、10年前の中古でも総額で14万を超えていた。
自分は黄色にこだわった。
カブ用のボックスをヤフオクで購入し、塗装をはがして、黄色に塗り直した。
ノーマルもいいけど、カスタムの楽しいのがカブの魅力だろう。
やっぱり凄いぜ!
はじめてのカブとの出会いは、郵便局であった。
郵便局で、年賀状の配達員のアルバイトでカブを使って配達するためである。
庭先に立っている人も、カブのエンジン音が聞こえると、配達がきたのかと思い、振り返ることが多かった。自分も振り返る。
数は少なくなっているように感じるが、
カブの単気筒の音は、日本人の心に染み付いている。
それだけ生活に密着しているのだろう。
カブってやっぱりすごいよ!

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