一人用アナログゲーム「ロビンソン漂流記」で遊ぶ
今週のお題「ゴールデンウィーク2014」
僕は友達が少ない!
いきなりの「友達いないぜ!」発言。
インパクトがある始まり方にしようと思って書いたら、思ったよりもテンションが下がってしまった。
なにはともあれ、ゴールデンウィーク中に、一人で遊ぶため、一人用アナログゲーム「ロビンソン漂流記」を買った。
- 出版社/メーカー: アークライト
- 発売日: 2012/11/03
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 2人 クリック: 2回
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中身はこんなの。
ゲーム内容
孤島にたどり着いたロビンソン・クルーソーを導いて、災厄と海賊に立ち向かっていく。災厄とロビンソンの山札を用意し、災厄の山札から引いた災厄カードに対して、ロビンソンの山札(デッキ)からカードを引いて、立ち向かう。
最初のロビンソンのデッキには弱いカードばかりだが、災厄に打ち勝てば、災厄カードを技能カードとしてロビンソンのデッキに組み込める。ロビンソンのデッキは、技能カードを増やすだけでなく、災厄にわざと負け、体力を削ることで、弱くて使えないカードを除去することができる。体力を保持しつつ、ロビンソンのデッキを強くすることで、ラスボスの海賊と戦う。
最初は弱いカードばかりであるが、災厄カード・技能カードを取り込む様子は、ロビンソンが経験を積んで強くなっていくようである。
最初は弱いカードだけのデッキで始まり。
災厄カードに立ち向かい、打ち勝つと、技能カードとしてデッキに組み込める。
災厄カードの野獣の中に鶏がいるのが気になる・・・
ロビンソンのデッキは、強くなるだけでなく、使えば使うほど、衰弱カードと呼ばれるカードを追加するルールとなっており、ロビンソンは次第に衰弱していく。
しかし、衰弱カードの絵柄は酷い・・・バカ丸出し、自殺行為・・・
やってみた感想
最初に感じた印象は、ルールが難しい。ルールブックや概要ルールがついているが、この手のゲームをあんまりやったことがないので、最初分からなかった。(故に上の説明も全く分からないと思う・・・)
しかし、ルールが分かってくると、なかなか面白い。山札からカードを引く性質上、運の要素もあり、ロビンソンと一緒にプレイヤーも強くなっていく感じが面白い。
このあたりのゲームバランスは、さすがドイツのゲームといった感じ。
ドイツのゲームといえば、大学生の頃、カタンを研究室のメンバーと徹夜でやっていたが、やはり運と戦略性のバランス性がよかった。大学生のゲームといえば、麻雀であるが、それと同じぐらいの中毒性がカタンにはあった。さすが世界三大ボードゲーム。
カプコンから発売されたバージョンはまだもってる。
久しぶりのアナログゲームは楽しかったので、次は奥さんと2人でやれそうなドミニオンでも買ってみようと思う。
スマホばかりいじるような生活していると、アナログゲームがたまらなく面白い・・・
友達がいれば、もっとね!
- 出版社/メーカー: ジーピー
- 発売日: 2011/04/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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